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台湾と山形県は仲良しこよし・・・台湾と日本はもう合体しよう!


台湾/高雄市山形県
チャーター便実現に向け意見一致
2018/05/28

左から山形県吉村美栄子知事と高雄市の許立明代理市長





山形県吉村美栄子知事が28日、高雄市政府を訪問し、許立明代理市長と面会しました。


吉村知事は県内のデパートに高雄の農産物を販売するスペースを設置することに意欲を示しました。


そして、両者は定期直行便の就航推進でも合意し、さらなる交流進展に期待を寄せました。 

高雄市山形県は2016年5月に友好協力に関する覚書を締結しています。観光や教育、経済、文化などの交流を進めてきた実績を持っています。


吉村知事を団長とする訪問団は26日、両県市が共同で推進したチャーター便の初便を利用し、高雄に到着。


吉村知事は今年1月に高雄を訪問した際、チャーター便の実現に強い意欲を見せました。


吉村知事は27日には高雄市さくらんぼや総称山形牛、つや姫などの県産品をトップセールスしています。







28~29日には台北市宜蘭県台中市を訪れた。             by 台湾国営通信社




この様に近年、台湾と日本の各公機関、組織団体、企業が盛んに提携したり交流を深めています。


もっともっと仲良くし、かつての日本統治時代に帰ったような台湾ドリームを復元できたらと思います。若い世代に期待したいですね。


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ここで、台湾と日本の関係を少し説明したいのですが、若い世代は知らない人が多いでしょうね。ご存知の方はパスしてください。


台湾はかつて日本でした。


台湾は、日清戦争の結果下関条約によって台湾が清朝(当時の中国)から日本に割譲されました。それは1895年明治28年)のことでした。



そして第二次世界大戦で日本が敗戦し、ポツダム宣言によって台湾が日本から中華民国編入されたのが1945年(昭和20年)でした。


その間(50年間)、日本は台湾人を日本人と同様に扱って来ました。(人権を重んじた。)詳細はさて置き、台湾は世界一と言っていい位、親日です。


どっかの二国の隣国とは違います。


日々のニュース、ネットの情報を見ても台湾が日本を批判している場面はまず見当たりません。逆に今でも日本人に戻りたいと言っている人もたくさんいます。そういうニュースを見ると私は心が痛み涙ぐむ時があります・・・


戦争は良くないことですが、結果、日本をこんなに慕ってくれている台湾がすぐ隣にあるのです。日本人は心から感謝をしなければいけないと思っています。


今からでも遅くありません。台湾と日本の歴史を知らない若い人達にも、次の動画を見てもらってそれを切っ掛けとし、もっともっと台湾を知っていって貰いたいと思います。


日本が人権を重要視していた証明となる動画

人種差別の撤廃を国際会議で初めて訴えたのは日本だった


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