今回テーマにした水電池は、マジで阿部首相の専売特許イノベーション(技術革新)の賜物と思います。台風、地震での中長期停電時には欠かせない必需品だと思います。我が家は充電式が元気なので水電池はまだ恥ずかしながら持っていません。(自戒の念を込めて書いています)
さてこの水電池、水と触媒を化学反応させて発電させるものですが、世界で初めて日本の企業が開発したらしいです。
LED懐中電灯 、ラジオにはNOPOPOタイプ
単三水電池を開発した社長が説明している動画
お兄ちゃんがいろいろテストしている動画
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ムービー
概要・発電の仕組み
使い方 (スマホの説明あり)
我が家の乾電池は現在、充電式ですがこれはあくまでエコに関心があっただけなんです。もし災害時に中長期停電になったら充電式は何も意味もなしません。
この水電池の説明を詳しく読んでいると分ることですが、あくまで緊急時のためのものです。普段使うものではありません。普段、インフラ電気が通っている時は従来通りの使い方でよいのです。
もっともっと普及して欲しいですが、行政の方では進んでいるんでしょうかね。私達が知らないだけなんでしょうか。市民レベルではあんまり知られていないように思えるんですが何が足らないんでしょうか?